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ときわ(ローマ字:JS Tokiwa, AOE-423)は、海上自衛隊の補給艦。とわだ型補給艦の2番艦。艦名は常盤湖に由来する。 == 艦歴 == 「ときわ」は、中期防衛力整備計画に基づく昭和62年度計画8,100トン型補給艦4013号艦として、石川島播磨重工業東京工場で1988年5月12日に起工し、1989年3月23日に進水、1990年3月12日に就役した後に自衛艦隊に直轄艦として編入され、横須賀に配備された。 1991年4月、ペルシャ湾掃海派遣部隊に編入されペルシャ湾に派遣(自衛隊ペルシャ湾派遣)。この時、自衛隊員と日本国内の家族との連絡のために「海上自衛隊ときわ船内郵便局」が設置された。海上自衛隊の艦艇内に船内郵便局が設置されたのはこの時が初めてであり、船内郵便局の消印欲しさに激励手紙が送られる事態となり〔「モテモテ!?掃海艇 「船内郵便局の消印欲しい」」 1991年5月7日付『毎日新聞』朝刊〕、寄港時を見計らって未使用切手に押印に押してもらおうとする業者もあった。 1999年9月23日、トルコ北西部地震の被災者救援のため 国際緊急援助隊法に基づき輸送艦おおすみ、掃海母艦ぶんごと共にトルコ共和国派遣海上輸送部隊を編成。〔「トルコ共和国における国際緊急援助活動に必要な物資の輸送」 平成12年度版防衛白書〕 神戸港よりトルコ共和国イスタンブールに向け仮設住宅の輸送を実施する。 平均速力18kt(約33km/h)で連続23日間という海上自衛隊史上初の長距離連続航海〔「1日も早く仮設住宅をトルコへ 海上自衛隊初の23日連続航海で」 平成12年度版防衛白書〕を行った。 1994年6月24日、護衛艦隊直轄艦に編成替え。 2002年2月12日、テロ対策特別措置法に基づき、護衛艦「はるな」・「さわかぜ」と共にインド洋に派遣。同年6月まで任務に従事し、8月7日帰国した。 2002年11月25日、テロ対策特別措置法に基づき、インド洋に派遣。翌2003年3月9日にフランス海軍への燃料補給を開始。3月11日にニュージーランド海軍への燃料補給を開始。3月20日にイタリア海軍への燃料補給を開始。この日にイラク戦争が開戦する。3月28日にオランダ海軍への燃料補給を開始。4月5日にギリシャ海軍への燃料補給を開始。4月6日にカナダ海軍への燃料補給を開始。4月8日にスペイン海軍への燃料補給を開始。同年4月まで任務に従事し、5月20日帰国した。 2003年10月28日、テロ対策特別措置法に基づき、護衛艦「ひえい」・「あけぼの」と共にインド洋に派遣。2004年3月まで任務に従事し、4月22日帰国した。 2005年11月14日、テロ対策特別措置法に基づき、護衛艦「きりさめ」と共にインド洋に派遣。2006年3月まで任務に従事し、4月23日帰国した。 2006年4月3日、護衛艦隊隷下に第1海上補給隊が新編され編入された。 2007年7月13日、テロ対策特別措置法に基づき、護衛艦「きりさめ」と共にインド洋に派遣。11月2日、根拠法であるテロ対策特別措置法は延長されず期限切れにより失効。展開中の全部隊は撤収、11月23日帰国した。 2009年3月16日、新テロ特措法に基づき、護衛艦「あけぼの」と共にインド洋へむけて出航〔統合幕僚監部2009年3月5日〕、9月1日帰国。 2011年3月11日、東北地方太平洋沖地震の発生による災害派遣。 2011年10月31日、横須賀基地に停泊中、油流出事故が発生。海上自衛隊が出動してオイルフェンスを張るなどして油を回収した。流出元は、機関室の発電機と見られている。 2012年1月7日2040時ごろ、横須賀基地に停泊中、火災事故が発生。海上自衛隊、横須賀市消防局が出動して消火した。火元は、機関室の発電機とみられている。負傷者は出なかった 〔朝雲新聞 横須賀停泊中 補給艦で火災 2012年1月12日〕。 現在は護衛艦隊第1海上補給隊に所属する(定係港は横須賀)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ときわ (補給艦)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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